
「え?」
「だから神経痛」
先生、本当ですか?
「指は動くよね?」
「あ、はい平気です」
ぽかんとしている僕に先生は腕を掴んで、
「ここ。ほら、ちょっと骨が出てるでしょ?」
肘の辺りをぐりぐりっとされる。
「ほんとだ」
「肘付くの癖じゃない?仕事とか」
「あー、事務員なんでけっこう」
「じゃあそれだ。痛み止めと電気治療しましょうか」
ってことで、電気ビリビリ。
自宅に帰ると、家族に、
「え!?腱鞘炎じゃなかったの?」
一回なってたから油断したわ、と言いながら、
「指は動いてるから問題ないんだって」
「そっか」
ということで安心した妻の次の一言が、
「温泉が良いらしいよ?」
「何が」
「神経痛」
それ、連れてけってことでしょう、奥さん。
むぅ、しかし、事務仕事で神経痛になるとは。
今年はちょっといろいろ小難しい仕事多かったしな。
基本ルーティンワークが多いんですが、
まあ、そこは「事務」なんで、書類の作成も多いんですよ。
学校内に貼るモノ等々。
そうなってくると、こうデザインとかね、考えちゃうわけです。
あー、やられた。けっこう怖い病気だからな、神経痛。
気をつけなくっちゃ。
ま、数ヶ月で治るでしょう、とのことだったので。

うちには高校一年生の、年頃を迎えた息子がいます。
男の子の高校一年生なんて言ったら、世間的には反抗期で
難しい年頃だなんて言われますが、うちは驚くほどそういう
悩みがありません。
息子とはとてもよくコミュニケーションが取れているし、息子も
僕に色んな事を相談したりしてきてくれます。
いわゆる親離れしていない子供・・・と言うのとも違い、友達
といまどきの高校生っぽく遊びに出かけたり、時にはハメを
外してしまうこともありますが、でもとても素直な良い子に
育ってくれていると思います。
親バカですがね。
しかし、うちの息子と僕がこんなにも良い関係でいられている
のは、おそらく僕の職場である専門学校の生徒さん達のおかげ
だと思います。
いえ、100%そうだと思います(笑)
僕が仕事をしている専門学校の生徒さんはみんないい子達ばかり
で、ただの事務職の僕にもとてもよく懐いてくれています。
そんな生徒さん達と話しているうちに、彼らが息子と同じ年
くらいの頃に何を考えていたかとかどう接する事が正解なのか
と言う事が、自然とわかってきたんです。
もちろん、実際に彼らに『実はうちの息子がさ・・・。』と
言う感じで相談をした事もありますよ(笑)
みんな真剣に答えてくれて、無事に解決する事ができました。
若者の気持ちは、やっぱり若者が一番分かっているんです。
「つぶ」です!
専門学校で事務の仕事に就いているアラフォー世代の男性です。
私にも同年代の息子がいますので、学校で生徒たちと触れ合えることは、私にとって大きな生きがいになっています。
やっぱり多感な年ごろの子どもたちですので、「兄貴」として生徒たちに関わっていきたいですね。
その気持ちが通じるのか、卒業後もちょくちょく寄ってくれる子もいるので、この仕事をしていてほんとうによかったと思います。
先日は、成人した卒業生たちといっしょに飲んできました。
お互い「男」として対等に付き合えること、それがやっぱりうれしかったですね。
それと、結婚を意識してか、包茎手術に悩む子もいることがわかり、心が痛みました。
私自身もそうでしたが、包茎手術のことは親にも言いにくいことだから、その気持ちは痛いほどわかります。
ネット上のクリニックサイトにも、包茎手術に悩む若い男の子の「声」が載っています。
ほんとうは、包茎手術は特別なことではないのですが、場所が場所だけに複雑な思いがあるのがわかります。
私にできることといえば、自分のありのままの体験を話すことですが、それでクリニックの敷居が低くなったらうれしいですね。
それと、包茎手術の相談のことなら、こちらのクリニックがお勧めです。